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不思議の国のアリスが元になっているようだけど、不思議の国のアリスってこんな話??
この映画は、特にファンタジーって感じでもない。
ローズは友達が1人もいなくて、母、父が死んでしまう。両親が死ぬ前も2人は薬中毒で、まともに相手にしてもらえない。
指人形だけがお友達。指人形との会話をしすぎたのか、多重人格のような精神分裂のような状態になってる。
空想が好きなファンタジー少女ではなくって、現実逃避をしている。
寂しさを紛らわすために、そーするしかなかった。
そんな空想の世界に旅たってる少女の状態が、ファンタジーであるとは思えないし、思いたくない。そんなファンタジーは悲しすぎる。
隣家の弟も、どーしようもない現実から逃れるために鮫を殺そうとする。小さな自分が大きな事をやってやる!間違った方向へ進む自己表現。
抑圧されて、強制されて生きている人物達の解放されたい気持ちが、良い方向と間違った方向に進む物語。
主役の少女が、可愛らしく、明るい。寂しい、つらい表情をあまり見せないのが、この映画の救いだ。偽の笑顔に救われてはいけないのだろうけど。
アメリカの草原の中にポツンと建っている家には、怖い秘密が隠されているのかな。
テキサスチェーンソー、ジーパーズ・クリーパーズのような設定。怖さではなく、ファンタジーが隠されているって部分が、アリスの世界ってことなんだろうな。


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( 6代目ジェームズ・ボンドに抜擢されたダニエル・クレイグが初登場。ボンドが「007」の称号を与えられるスパイ誕生秘話が描かれ、シリーズの再スタートを予感させる21作目。キャスティング時に不安視されたクレイグのボンドは、予想以上に役にハマっており、これ以前の数作、やや時代とミスマッチだったボンドのイメージを覆すことに成功した。原作も、イアン・フレミングがボンドを初登場させた一編。ボンドがカジノのポーカー勝負で悪の商人から大金を巻き上げるという任務を軸に展開していく。<br> アクションも過去数作とは違って、生身の肉体技を重視。高さ数十メートルのフォークリフト上での追走や、ベネチアの運河に沈みゆく建物内での銃撃戦など、その迫力と緊迫感は満点だ。クレイグも肉体の動きを存分に駆使している。ヒロイン、ヴェスパーの役割もシリーズの中では異色。彼女とボンドに育まれた愛が、ボンドが007になった後の人生に深い影響を与えたことが描かれ、感慨深い。シリーズに興味がない、あるいは興味が失せてしまった人にとっても、1本のアクション娯楽作として存分に楽しめる仕上がりだ。(斉藤博昭))
007 カジノ・ロワイヤル (初回生産限定版) [DVD] / ダニエル・クレイグ, エヴァ・グリーン, マッツ・ミケルセン, カテリーナ・ムリーノ, ジュディ・デンチ (出演); マーティン・キャンベル (監督)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41Rm3vaIM%2BL._SL160_.jpg)
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( 中世の魔女裁判期に登場した殺人鬼「グレイヴディッガー(=墓堀人)」をまねた大量殺人事件が発生した。煮えたぎった浴槽に浮かぶ変死体。偶然にもそれを発見してしまった主人公・八神は、謎の集団に追われることになる。今までの悪行をかえりみて挑もうとしている、人生初の人助け「骨髄提供」を全うするため、八神は逃げる。カルト集団や公安警察の手をかいくぐっての逃亡劇。はたして無事病院にたどり着けるのか…。 <p> 現行の死刑制度に対する深い考察を交えた珠玉のミステリー『13階段』で、第47回江戸川乱歩賞に輝いた新鋭による受賞後初の長編。主人公の逃亡を主軸に連続殺人を扱った本書はスピード感と臨場感にあふれ、前作より一層エンターテイメント性を強調した作品に仕上がっている。とくに、冒頭に描かれた変死体の様子やクライマックスの「グレイヴディッガー」登場場面などの描写は、これまで映画やテレビの脚本を手がけてきた著者ならではの迫力に満ちている。 <p> また、フィクションとしてのおもしろさを追求する一方で、中世の魔女裁判の残虐さや、現代日本で「正義のため」に違法行為が許される公安警察をひきあいに、「正義とは何か」を問う姿勢も感じられる。これは、前作から一貫した著者の主題でもある。本書は、この重い主題を巧みに料理した娯楽大作といえよう。(冷水修子))
グレイヴディッガー (講談社文庫) [文庫] / 高野 和明 (著); 講談社 (刊)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51PXAWW8G8L._SL160_.jpg)
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( 依頼を受ければ、どんな物(ブツ)でも指定の場所へ送り届ける。秘密は絶対に厳守。そんな“運び屋”稼業、フランクの決死の活躍を描くパート2。はっきり言って、前作よりおもしろい。今回、フレッドが運ぶのは、6歳の少年。麻薬撲滅活動に関わる富豪の息子の送り迎えを任されるのだが、彼が組織にさらわれてしまう。フレッドと少年の絆が物語の軸となるわけで、このあたりは『グロリア』を連想させ、多くの人が感情移入しやすくなっているのだ。フランクと少年の母の繊細な愛を匂わせる演出も心憎く、作品に色気を与えている。<br> とは言っても最大の見どころはアクションシーンである。クールなデザインの「アウディA8」によるハイスピードのチェイス。モーターボートや飛行機も登場し、あらゆる場面でのバトルがド迫力映像で展開していく。敵のキャラクターも強烈で、なかでもやたらと肉体の露出度が高い女殺し屋の不死身さには恐れ入る。そして本シリーズを最も魅力的にしているのは、主演ジェイソン・ステイサムだ。どこか悪の香りも漂わせながら、使命を全うすることしか考えないクールなハートと、キレ味たっぷりの肉体。感情の起伏をみせない表情が、ハリウッドアクションとは一味違うカッコよさを醸し出す。(斉藤博昭))
トランスポーター2 [DVD] / ジェイスン・ステイサム, アンバー・ヴァレッタ, マシュー・モディーン, ケイト・ノタ (出演); ルイ・レテリエ (監督)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51gI%2BQGvcLL._SL160_.jpg)